2010年01月20日

日本脳炎ワクチンの接種勧奨を再開へ―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は1月15日、「厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会日本脳炎に関する小委員会」(委員長=加藤達夫・国立成育医療センター総長)の初会合を開いた。初会合では、日本脳炎ワクチンの接種の積極的な勧奨を再開することを決めた。

 日本脳炎ワクチンをめぐっては、2005年5月にマウス脳による製法のワクチンで接種後に重症ADEM(急性散在性脳脊髄炎)を発症した事例があったため、接種の積極的な勧奨を差し控えた。しかし、昨年2月に「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」が薬事承認され、6月に定期接種の1期に使用できるワクチンとして位置付けられていた。

 同小委員会は、これを受けて厚労相が予防接種部会に設置したもので、今後の定期接種のあり方について検討する。
 検討項目は、(1)定期予防接種の積極的な勧奨の取り扱い(2)勧奨の差し控えで接種の機会を逃した人に対する経過措置(3) 2期の予防接種として用いた場合の有効性・安全性についての知見の集積―の3点。
 (1)では、積極的な勧奨を再開した場合に、勧奨の対象者についてどう考えるか、(2)では、「接種の機会を逃した人」の範囲はどこまでか、機会を逃した人に対してどのような接種機会の提供が必要かなどを検討する。(3)については現在、厚生科学研究費補助金事業で2期接種の安全性や有効性を検討しており、その結果を踏まえて検討するとした。

 委員は、予防接種部会の委員17人のうち加藤総長、国立感染症研究所感染症情報センターの岡部信彦センター長ら6人。


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posted by イヌヅカ マサミ at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

顔見える本屋、売り上げ2倍 東京・丸善本店の「松丸本舗」(産経新聞)

 ■古書も新刊も漫画も並ぶ

 今年は国際読書年。出版不況が長引く中、今までの書店とは全く違う「顔が見える本屋」で、本が売れている。東京・丸の内の丸善本店内4階の一角を占める「松丸本舗」。丸善が昨年10月、創業140周年を記念し、編集工学研究所所長の松岡正剛さんにプロデュースを依頼。段違いの本棚に横積みの本が混じり、新刊と古書と漫画が隣り合う、松岡さんの存在感と遊び心があふれる本棚だ。同本舗の客単価は通常の書店の倍額、3千円を超えるという。(飯塚友子)

                   ◇

 松丸本舗に一歩入ると、まず戸惑う。中規模書店程度の215平方メートル5万冊の空間だが、新刊、ノンフィクション…などこれまでの書店のジャンル分けは一切無し。著者別の棚もなく、あるのは読書家で知られる松岡さんの、頭脳を可視化したような「リボンの恋」「過激なエロス」など独特のテーマ分けに従い連なる本群だ。古書も7%程度混じり、しかも本棚は日々、変化を遂げる。「ビジネス街のど真ん中で、いたずらしてやろうと思った」と話す松岡さんには、来場者の戸惑いこそが狙いだ。

 松丸の基本は、中央にあるらせん状の本棚「本殿」の2万冊。松岡さんの書評ブログ「千夜千冊」で紹介された本と、そこから派生する本が並び、所々に「キーブック」のカバーが付いた必読書も見える。その周囲を、季節ごとに変化する特集本(現在のテーマは「日本が変わる」)1万6千冊が囲み、さらに作家、松本清張の書棚を再現したコーナーも面白い。

 全体を貫くのは、松岡さんの「本はもっと遊びたがっている」との考え。「出版業界は『書物=教養』と本をまつり上げ過ぎた。でもいい本ばかりではないし、トイレや台所に本があっていい」。樋口一葉の「たけくらべ」と、萩尾望都(もと)の名作漫画「ポーの一族」が同じ棚に並ぶ独特の空間を回遊するうち、興味があらぬ方向に向かい、意外な本を手に取ってしまう。実際、壹岐(いき)直也丸の内本店店長も「松丸書店はお客さまの滞在時間が長い。客単価も通常の書店の倍の3千円超。ネット書店ではない、リアルさを表現したかった」と手応えを話す。

 だが個性的な本棚作りには手間もかかる。準備期間に1年以上をかけ、30万冊近いストック本から、丸善と松岡さん主宰の編集工学研究所のスタッフ計8人が日々、本棚のメンテナンスに努める。松岡さんも毎週、閉店後に本棚をチェック。その痕跡が本棚の落書きや、手書きの推薦本掲示コーナーに現れている。「本とユーザーには実はすごく距離がある。本棚を面白く演出するアイデアはまだまだある」(松岡さん)。画一的だった書店に、一石を投じる松丸の試み。3年間の営業予定だが、ユーザーの反応がいいことから、丸善他店での展開も視野に入っているという。

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posted by イヌヅカ マサミ at 09:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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